
進入、着陸および出発用のRNPは航空機の運航に関する広い知識と経験が要求され、残念ながら、一人で全ての内容を理解することはかなり困難であると感じた。関連する分野はざっと挙げても11におよび、Flomsy4のPURPOSE OF MANUALによれば、1. FACILITY PROV?DERS,2. NAVIGATION PROVIDERS,3. PROCEDURES DESlGNERS,4. AIRSPACE PLANNNERS,5. ATS PROCEDURES,6. AERODROME AUTHORITlES,7. AIRCRAFT MANIFACTURERS,8. AVION1CS MANUFACTURES,9. AIRCRAFT OPERATORS,10. PIOLTS,11. REGULATORY AUTHORITIES、である。我が国でも各専門家の結集が必要であろう。
これまでのSub−W/Gでマニュアルのドラフト(案)は90%以上が完成している。残る部分を含め、マニュアルのドラフト(案)が最終的に決まるのは9年1月以降になるものと思われる。
付録1
Working Papers,Information papers and Flimsy list

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